新幹線車両がローカル線の駅舎に「転生」 かなり個性的なデザイン 3月16日に供用開始へ

秘境駅が有名なあのローカル線の駅に転生!

飯田線の下地駅の駅舎として供用へ

 JR東海は2024年2月29日、「東海道新幹線再生アルミ」を活用した飯田線・下地駅の駅舎を供用開始すると発表しました。供用開始日は2024年3月16日です。

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東海道新幹線(画像:写真AC)。

「東海道新幹線再生アルミ」は、新幹線車両に使用していたアルミです。通常のアルミを新製する場合に比べ、製造時の二酸化炭素排出量を97%削減できるといいます。

 新たな駅舎のガラス面は、「とよはしの巨木・名木100選」に選ばれた豊橋市立下地小学校をモチーフにしています。

【了】

【画像】かなり個性的!これが「新幹線車両の素材」を活用したローカル線の駅です

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