渋滞あすピーク 高速バス既に遅延も

NEXCO各社らが予測したお盆渋滞のピークを明日13日に控え、高速道路は既に混雑。高速バスにも遅延が発生しています。渋滞を極力避けるにはどうしたらよいのでしょうか。

下り線13日、上り線16日

 2014年のお盆期間における渋滞は、上下線とも8月13日(水)~16日(土)に多く発生するとNEXCO各社、JB本四高速、日本道路交通情報センターによって予測されています。

 ピークは下り線が13日(水)、上り線が16日(土)の見込みで、10km以上の渋滞発生回数は、13日に下り線で37回、16日に上り線で45回と予測されています。特に、以下の区間については35km以上の予測が出ているので要注意です。

【下り線】
・関越道:13日(水)8時頃 東松山IC付近 35km
・東名:13日(水)8時頃 伊勢原バス停付近 35km
・中国道:13日(水)8時頃 宝塚東トンネル付近 35km

【上り線】
・関越道:16日(土)17時頃 高坂SA付近 35km
・東名:16日(土)16時頃 大和トンネル付近 50km
・神戸淡路鳴門道:16日(土)18時頃 舞子トンネル出口付近 47km

 10km以上の渋滞発生は8月7日(木)から17日(日)までの11日間で、上下線合計389回と予測されています。回数の内訳は下り線167回、上り線222回で、上り線でより多くの渋滞が見込まれているのもポイントです。

 さて渋滞を極力避けるには、どうしたらよいのでしょうか。

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