「東京オートサロン」で不正改造車に特別街頭検査を実施 昨年は103台に整備命令書

幕張メッセでの「東京オートサロン」の開催に伴い、関東運輸局と千葉県警察が連携して不正改造車などに対する特別街頭検査を実施します。昨年は103台に「整備命令書」が公布されました。

過去に会場周辺で迷惑行為

 2015年1月9日(金)から11日(日)の3日間、千葉県の幕張メッセで開催される「東京オートサロン」。最終日となる11日には、その会場周辺で国土交通省関東運輸局と千葉県警察により、不正改造車などに対する特別街頭検査が実施されます。

保安基準を超すサイズのウイングは、整備不良の対象となる(画像:関東運輸局)。

 この「東京オートサロン」はエンジンチューニング、ホイール、ペイントなどで自動車をカスタマイズする「ドレスアップカー」のイベント。過去に不正改造車が暴走行為をするなど道路利用者や近隣住民に多大な迷惑を及ぼしたことがあり、こうした不正改造車を排除するため特別街頭検査が行われているのです。

 昨年の2014年は、159台に特別街頭検査を実施(すべて四輪車)。そのうち最低地上高不足、違法な灯火器、窓ガラスへのステッカー貼り付け、マフラーからの触媒取り外しといった違法改造があった103台に「整備命令書」が交付されました。この交付を受けた場合、必要な整備を行って自動車検査登録事務所で確認を受けなければなりません。

【了】

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