【今日は何の日?】紀行作家の宮脇俊三氏が死去

紀行作家の宮脇俊三氏が亡くなりました。

 2003(平成15)年の2月26日。紀行作家の宮脇俊三氏が亡くなりました。

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宮脇俊三氏が国鉄完乗を果たした足尾線(現・わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線)の間藤駅。

 1978(昭和53)年、『時刻表2万キロ』で作家デビューすると「第5回日本ノンフィクション賞」を受賞するなど話題になり、その後も『最長片道切符の旅』や『時刻表昭和史』といった数々の作品を発表。ユーモアのある文章で鉄道の面白さを表現し、多くの人々を魅了しました。

【了】

【写真】終点の間藤駅からさらに延びていた線路

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1件のコメント

  1. 宮脇さんが亡くなったのは今日でしたか。

    宮脇さんの著作は、読みやすく鉄道作家の中でまた普通のエッセーの中でも、宮脇さんほど楽しく読ませてくれる方は後にも先にもいないと思ってます。

    私の手元には、月刊「旅」2000年9月号の「特集 宮脇俊三の世界」だけがありますが、この本を時々読み返しては、宮脇さんの著作に触れております。