ゲームとは別次元 仮想現実を活用する最新版プロ用電車運転シミュレータ、その実力

東急テクノシステムが開発したヘッドマウントディスプレイ型運転シミュレータ。実際に体験してきたところ、単なる省スペース型ではなく「仮想現実」の可能性を見せる画期的なものでした。

感触も再現可能?

 今回、HMD型運転シミュレータを体験するにあたって実際の運転台と同様の装置が使われましたが、今後はそれすら不要になるかもしれません。運転者の手の位置を判断し、それによって操作するシステムを開発中だそうです。物理的なレバーやスイッチがなくとも操作できるため、さらに多様な訓練が可能になります。

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手の位置を読み取って操作することも可能。画面内のハンドル付近に白い手が描かれている(2015年4月23日、恵 知仁撮影)。

 そしてさらにグローブを装着するなどして、そうしたスイッチを操作したときの感触を再現する構想もあるそうです。

 ちなみにこのHMD型運転シミュレータ、PC1台だけで制御できるのもポイント。どんなスゴイPCを使っているのかと尋ねたところ、特別なものは何もない、一般的なWindows7のPCだそうです。

 また東急テクノシステムが開発したこのHMD型運転シミュレータをこのゴールデンウイーク、体験することもできます。5月2日(土)から4日(月・祝)の3日間、10時から12時のあいだ、東急田園都市線たまプラーザ駅直結の「たまプラーザ テラス」(横浜市青葉区)で体験イベントが実施される予定です(参加には整理券が必要、18歳以上限定)。

【了】

Writer:

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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コメント

1件のコメント

  1. 昔あった電車でGOとソフトをか買ったが

    Win8.1ではまと動作しないからな。

    そういいうOSに依存しないOS&アプリなら歓迎できる。

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