自分が書いた感想文を音読 実は厳しい?自転車講習、その内容とは

自分が書いた感想文を、自分の口から発表

 しかし、2回の小テストと座学で全て終わり、というわけではありません。最後の最後に講習の総括として、ある“関門”が待ち受けています。感想文を書き、内容を講習の場で、自分の口から発表しなくてはなりません。

 受講者はおよそ3時間にわたって学んできた内容について、気付いた事項や安全運転への心構えを文章で、A4サイズの紙1枚にまとめます。それを発表し、講師がその内容について講評。それでカリキュラムが終了する形です。文字数の指定はないそうですが先述の通り、自らの口で発表する必要があります。

 安全運転を日々心がけることが第一なのはもちろんですが、「講習になっても座って話を聞いていれば良いんじゃないの」というのは“考えが甘い”といえるでしょう。

 ちなみに警視庁の交通企画課安全係によると、「自転車運転者講習受講命令書」の交付にあたり、受講者に出頭を求めるほか、警察官が直接赴く場合もありえるそうです。

【了】

Writer: 田中 元

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コメント

2件のコメント

  1. どんな辺鄙な田舎でも履行すればいいのに。
    四輪乗用車までしか運転できない人は、ほぼ自転車も危険運転者だと総じて思う。
    違反講習を受けて再度違反をしたら、交通刑務所か普通刑務所で懲役を科すようになったらいいな。

  2. 自転車は車両だという割には、どうして免許がないのでしょうか?
    小学生の低学年くらいまでは、簡単な講習での「仮免許」として、それ以降は「軽車両」と言う新たな分類をつくって、通常の免許と同じ運用をしたらよいのでは。そうすれば、簡単に切符が切れるでしょう。