走行77kmの夜行列車 その目的は 西武

そして雲海へ……?

 このとき、台風15号の影響で広く雨模様だった日本。8月26日午前5時、雲海展望スポットという三峯神社「遥拝殿」から望む風景は、眼下が雲で白いのではなく、全てが白い世界でした。

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三峯神社「遥拝殿」から望む白い世界(2015年8月26日、恵 知仁撮影)。

 ただ三峯神社によると、同神社で霧は「神様の霊気の象徴」とのこと。午前5時、標高1100mの秩父の山。涼やかな空気と、そこに広がっていた白い世界。雲海は見られませんでしたが、深夜に夜行列車で都会を抜け出し到着した場所には、非日常がありました。

 この「夜行特急レッドアロー雲海号」は、8月27日(木)にも運転されます。

【了】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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コメント

3件のコメント

  1. 面白い企画夜行列車ですね。しかも、球場の売り子さん付きとは、何か球場行った気分で飲めますしね。

  2. 雲海の出やすいのは9月末から11月初めごろ。その時期に合わせて運転しないと空振りに終わるよ。

  3. そもそもこんな時間帯にわざわざ座席撤去してカウンター設えてまでビール提供する必要あるのかね?

    雲海見物が目的で前夜はしっかり休んだ方が良い行程だし、しかもその後お手洗いの無いバスに乗るので飲み過ぎを抑制する案内もしているぐらいだし。