駅構内に露天風呂 西武秩父駅で2017年春

西武秩父駅の構内に露天風呂がオープンすることになりました。朝まで仮眠可能な休憩スペースが用意されるのも注目です。

朝まで仮眠もOK

 西武秩父構内に2017年春頃、露天風呂がオープンすることになりました。

西武秩父駅構内に設けられる複合型温泉施設のイメージ(画像提供:西武鉄道)。

 2015年7月8日(水)、西武鉄道と西武レクレーションは、西武秩父駅構内の西武秩父仲見世通りに物販・飲店舗も備えた「複合型温泉施設」を建設すると発表。露天風呂のほか内湯、岩盤浴、休憩スペースなどが用意されるです。

 露天風呂では源泉掛け流し湯、岩風呂、寝ころび湯などでくつろぎながら、景色を楽しめるとのこと。内湯には高濃度炭酸泉、シルク湯、ジェットバス、サウナが設けられます。

 また休憩スペースには、通常のものとは別に個室型の「プレミアム休憩スペース」を設置。翌朝までの仮眠も可能といいます。地元の日常のなかにあるいわゆる日帰り温泉として、また秩父での観光やハイキングなどのあとに汗を流したり、また早朝から山へ出かけるために活用できそうです。

 この複合型温泉施設のデザインコンセプトは「祭」。秩父には「日本三大曳山祭」のひとつとされる「秩父夜祭」や数多くの寺社があり、年間300以上の祭りが四季折々に存在していることがその理由です。内部は温泉エリアと飲食・イベントエリア、物販エリアの3エリアに分けられ、それぞれ秩父地域の特色を出して行くといいます。

 今年8月頃に温泉の掘削工事が開始される予定です。

【了】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

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