【今日は何の日?】「最長片道切符の旅」始まる

10月13日、「最長片道切符の旅」が始まりました。

 1978(昭和53)年の10月13日。紀行作家の故・宮脇俊三さんが「最長片道切符の旅」をスタートさせました。

 国鉄(JR)のきっぷ(乗車券)は基本的に、一筆書きが可能な限り“片道きっぷ”を作ることが可能。では全国へ広がる路線網を、どこからどこへ、どのように乗ると“最長の片道きっぷ”を作ることができるのか、という一種の遊びがあります。

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広尾線は1987(昭和62)年に全線が廃止され、現在、広尾駅はバスターミナルなどとして使われている(2012年10月、恵 知仁撮影)。

 宮脇さんは、その旅へ実際にチャレンジ。その日、北海道を走る広尾線の広尾駅から、鹿児島県の指宿枕崎線・枕崎駅へ向けて出発しました。

 この「最長片道切符の旅」における乗車キロは1万3319.4km、通過した駅は3186にものぼり、運賃は6万5000円。その模様は『最長片道切符の旅』として書籍化されています。

 ちなみに宮脇さんは、その記念すべき旅行初日について、「もっとも、きょうは13日の金曜日であるが」と書籍中で述べています。

【了】

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