JR東日本アプリ、他社路線の情報も試験配信 バスやレンタサイクルも

JR東日本が、自社以外の交通機関についても「JR東日本アプリ」で情報を提供する試験を行います。その目的は「シームレスな公共交通の実現」です。

バスの運行情報やタクシー乗り場などを

 JR東日本は2015年11月9日(月)、スマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」において、自社の情報のほか他社の交通機関についても情報を配信する実証試験を行うと発表しました。

 JR東日本の駅で電車を降りた人が、そこで接続する鉄道やバスなどの運行情報、観光地などの地域情報を得られるようにするもので、鉄道とバス以外にもタクシー、またレンタサイクルの空き台数といった情報も提供されます。

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「JR東日本アプリ」で他社路線、タクシーなどの情報を試験提供する(画像出典:JR東日本)。

 実証試験が行われるのは東京駅と中央線の武蔵小金井駅、東小金井駅、武蔵境駅です。このアプリとデジタルサイネージを使用し、情報が配信されます。

 試験期間は2015年11月19日(木)より2016年2月26日(金)までの予定。「JR東日本アプリ」の「実験に参加する」から「鉄道・バス・地域情報」を選択することで、利用することが可能です。

 JR東日本によると、その目的は「シームレスな公共交通の実現」とのこと。「(実証実験で)ご利用いただいた方へのアンケートやご利用状況の調査を通じてサービス内容を評価し、今後の実用化を目指します」としています。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. ようやく遅ればせながらですか。欧州でいうDB並みのを作ってほしい。使い勝手がいいので、ドイツを全く通らない旅行ですら、検索ではもっぱらここ、という人が多い。しかも多国語対応もおそらく欧州一。日本を代表する企業の一つとして、負けないという気概が欲しい。