逆さに見える電車を、本当に逆さに見えるようラッピング 千葉モノレール

「逆さまに走っているように見える」と呼ばれる電車が、本当に逆さまに走っているようにラッピングされました。

マスコットキャラクターの名前まで逆さまに

 千葉都市モノレール(千葉市)が、「逆さまラッピングモノレール『ノモちゃん号』」の運行を1月15日(金)から開始します。

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「逆さまラッピングモノレール『ノモちゃん号』」のイメージ。窓には逆さまになったモノちゃんたちがいる(画像出典:千葉都市モノレール)。

 この千葉都市モノレールは車輪が車体の上にあり、レールに車両がぶら下がる「サフェージュ式懸垂型」という、世界的にも極めて少ない仕組みのモノレールです。同社によると、その特殊な構造から「電車が逆さまに走っているみたい」「近未来的な光景がかっこいい」などと、海外の人々のなかでも話題になっているとのこと。

 そこで「逆さまに走っているみたい」と言われているモノレール車両を、本当に逆さまで走っているように見えるよう、天地を逆転させて車体をラッピングしたのが、この「逆さまラッピングモノレール『ノモちゃん号』」です。

 ちなみに「ノモちゃん」の由来は、同社マスコットキャラクターであるサルの「モノちゃん」。その名前も逆さまになっています。

 列車の運行初日である1月15日(金)は、11時05分より千葉駅3・4番線ホームで出発式が行われる予定です。

 千葉都市モノレールは、「懸垂型モノレールとして営業距離が世界最長(1・2号線の2路線合計で15.2km)」というギネス世界記録を所持。同社ではそれと合わせて「『逆さまラッピングモノレール』を国内外に効果的にPRすることにより、外国人も含めたお客様の集客、さらには市内観光の充実につなげたい」としています。

【了】

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