バス2400路線乗り放題「SUNQパス」運輸局表彰 九州観光の発展に寄与

九州と下関のおよそ2400にもなるバス路線と一部の船に乗り放題の「SUNQパス(サンキューパス)」が、九州観光の発展に寄与したことなどから表彰されました。

販売が伸びている「SUNQパス」

 2016年2月24日(水)、「SUNQパス(サンキューパス)」が国土交通省九州運輸局から表彰されました。

「SUNQパス」は、九州島内と山口県下関市周辺の都市間高速バス、一般路線バスのほぼ全線と、一部の船舶が連続する3日間、もしくは4日間で乗り放題になるもの。利用できるバス路線は約2400にもなります。

 49のバス・船舶事業者が加盟するSUNQパス運営委員会によると、「SUNQパス」が九州域内の円滑な移動を実現し、国内外の旅行者に広く利用されていること、利便性向上によって九州観光の発展に大きく寄与していることが評価されて今回、表彰されたといいます。

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「北部九州」エリアは福岡・佐賀・長崎・熊本・大分県内(画像出典:SUNQパス運営委員会)。

「SUNQパス」は2005(平成17)年3月に試行販売がスタート。現在は「北部九州+下関3日間」(8000円/韓国と台湾では6000円)と「全九州+下関3日間」(10000円)、「全九州+下関4日間」(14000円)の3種類が用意されており、2013年度は3万449枚、2014年度は4万4186枚、2015年度は12月までで5万685枚と販売が伸びています。

 今年4月からは下関エリアにおける利用可能路線の拡大、LCC航空機内での発売が予定されており、SUNQパス運営委員会は「今後もバス・船舶の利用促進および利便性向上を図るとともに、九州観光の発展に向けた取り組みを推進してまいります」としています。

【了】

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