貴重な鉄道遺産を活用 「津山まなびの鉄道館」4月から通年オープン

「旧津山扇形機関車庫」が、2016年4月から「津山まなびの鉄道館」としてリニューアルオープン。通年で見学できるようになります。

DE50形やキハ58系など13両を収蔵

 JR西日本岡山支社は2016年2月22日(月)、「津山まなびの鉄道館」を4月2日(土)にオープンし、通年開館すると発表しました。

 姫新線と津山線、因美線の列車が乗り入れ、“交通の要衝”である津山駅(岡山県津山市)付近には、経済産業省の「近代化産業遺産」に指定されている「旧津山扇形機関車庫」が存在。不定期にその車庫と車両などの公開が行われてきました。

 これを、2016年春に開催される「岡山デスティネーションキャンペーン(岡山DC)」に合わせて、通年開館の「津山まなびの鉄道館」へリニューアル。今後、津山における観光誘客拠点のひとつとして活用していくといいます。

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「津山まなびの鉄道館」の扇形機関車庫と展示車両(画像出典:JR西日本)。

 開館時間は9時から16時で、月曜日(祝日の場合はその翌日)と12月29~31日は休館。「岡山DC」期間中は月曜日も開館します。入館料金は高校生以上300円、小中学生100円、幼児は無料です。

 JR西日本岡山支社によると、「津山まなびの鉄道館」の狙いは「子供たちが鉄道の『あゆみ』や『しくみ』に触れ、社会や地域の発展と鉄道との関わりについて楽しく学べる」こと。1両だけ存在するDE50形ディーゼル機関車や、かつて広く活躍したキハ58系急行形ディーゼルカーなど13両の車両、「鉄道」について学べる資料、鉄道模型ジオラマなどが展示されます。

【了】

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コメント

4件のコメント

  1. 対象は、子供かもしれないが寧ろ大人も興味津々だったりするんだよね!
    期間限定でない開館になってとても嬉しいです。
    一度行ってみようかなと思っています。

  2. 「岡山デスティネーションキャンペーン(岡山DC)」でDC(ディーゼルカー)保存ですか。
    ウケるwwwと褒めておきましょう。

  3. 京都の博物館より一足早く開館ですか?是非行ってみたいです。将来的には動体保存機が加わると良いですね。

  4. 全ての保存車が津山に縁もゆかりもない車両とは。