相鉄、都心直通を想定した新型電車のイメージを公開
2018年度以降に都心への直通運転を計画している相模鉄道が、それを想定した新型車両のイメージを公開しました。
いままでにない印象的なものに
相模鉄道(相鉄)は2016年3月10日(木)、直通運転を念頭に検討中の新型電車について、内外装のイメージを公開しました。
同社は2018年度以降に、JR線と東急線を経由した都心への直通運転を計画しています。また現在、「デザインブランドアッププロジェクト」に伴う既存車両のリニューアルを実施中。この既存車両リニューアルにおけるコンセプトを、直通運転用の新型車両へ適応させた場合のケーススタディを行っているといいます。
新型車両はゼロベースでの開発で、このたび既存車両をリニューアルした成果を引き継ぎながら、「リニューアル」という作業では難しかった部分まで検討しているとのこと。その前面については、いままでの鉄道車両では見られない印象的なものにしたいと考えているそうです。
そうてつが ぼうそうを はじめた!
……というよりは、いつも通りの相鉄ってところでしょうかね。
かつてのオリジナリティあふれる車両も相鉄らしさの象徴でしたし、それを捨ててJRと共通構造にしたのも時代の最先端でしたし。
オレンジ×青というCIカラーをあっさり捨てるのも、それはそれで相鉄らしい行動といえるかもしれません。
最近の車両は一部を除き(昼間に運行される「指宿のたまて箱」「はやとの風」)総じて明るい外装色を採用していますが、ネイビーブルーとは、また思い切った採用ですね。阪急マルーンよりもさらに一層、闇夜に紛れるような気がするのは、自分だけでしょうか。
室内灯が点いていればそれでいいという判断の可能性もありますね。
相鉄20000系には、転換クロスシートも必要だと思います。
そうしないとJRや東急直通の時に居住性を挙げられない欠点があるからです。
又、少なからず小田急に対抗する意味合いがあれば転クロは入れた方が良いです。
それと品川・東京方面に入る事も重要であり、東急も目黒線が主流になるからその意味合いを含めて転クロ(1+2)の構造にした方が良いと思います。
それと既存の車両も7000系の大半を除いて5号車と8号車はセミクロスシートを入れた方が良いです。
そうするだけで
相鉄じゃない相鉄だな。私の妄想では12000系と、8000系と9000系と似た前面スタイルを描いてみました。形式名や前面スタイルが破られました。私事ですが、相鉄といえば「緑」しか思い浮かばん。相鉄20000系電車や、ネイビーブルー塗装の既存車両たちは鎧みたい(五月人形じゃなく、国宝)で怖すぎるし、ネイビーブルー塗装は毛羽すぎるし、お化けみたいに超キモ過ぎるし、見てるだけで野々村竜太郎みたいに号泣したくなるわ(泣、怒)。白(銀)に青とオレンジのストライプの塗装のほうが落ち着くわ。
相鉄20000系は悪魔みたいで、妖怪みたい。
こんなの相鉄じゃない。この鬼野郎!相鉄20000系とネイビーブルー塗装は鬼だ!
白に青とオレンジのCIカラーの9000系は超可愛かった。ネイビーブルーだとお化けみたい。こんなの相鉄じゃない(泣、怒)。地震でも起こして壊すぞ!
わざわざ幅の狭い車両を導入するとは移住性を悪くするとはガッカリ
JR直通するなら優等は10両+5両の15両に増結した方がいい
なぜなら横須賀線、湘南新宿ラインは15両で運行して相鉄直通の10両がラッシュ時に乗り入れてこられたらたち悪いから
あとグリーン車連結も
10000系とか11000系見たいに、白(銀)の車体に青とオレンジのLINEのほうがいいわ。派手で落ち着かないわ。
また形式が増えるのか…
別に11000系でいいじゃん…。
相鉄、「いままでにない印象的なものに」
いままでのデザインもいまいちで恰好悪いと思っていて、
9000系リニューアルで恰好良くなったと思ったけど、
これは、「がいこつ」みたいで恰好悪い。ださい。
色々とコメント有りますが、相鉄側が用意する東急直通車両はこの形式のみです。
まず、現在の相鉄車両では東横線を走行するにあたり、幅が広すぎるので走れません。
また、地下鉄を走るには性能不足です。
運転操作方法も東急指定の物では無いので、無理です。
なので、これから先の相鉄の中心車両は上記車両になります。