ピンクSL、若桜鉄道がお披露目 鳥取に広がるピンクスポット

「蒸気機関車」といえば「黒」のイメージかもしれませんが、それを大きく覆すものが、鳥取県の若桜鉄道に登場しました。

新たな「ピンクスポット」として

 日本では、蒸気機関車の外装色として主に「黒」が使われてきました。そのため、「SLの色」といえば「黒」を思い浮かべる人が多いことでしょう。

 2016年5月1日(日)、そうしたイメージに大きく反した蒸気機関車を、鳥取県内を走る第三セクターの若桜(わかさ)鉄道がお披露目しました。その色は「ピンク」。車輪部分までもその色に塗られています。

 同社が若桜(鳥取県若桜町)構内で体験・展示運転に使っている蒸気機関車(C12形167号機)を、「新たなピンクスポット」としてピンク色に塗装したものです。

ピンク色に染められた蒸気機関車(写真出典:若桜鉄道)。

 このたびピンク色になったC12形167号機は1938(昭和13)年に製造されたのち、長年にわたり「黒」を身にまとって国鉄線を走ってきましたが、1974(昭和49)年に引退。現在は若桜駅構内で、体験・展示運転に使われています。石炭の燃焼で発生させた蒸気ではなく圧搾空気を用いますが、その動く仕組みは基本的に同じです。

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コメント

2件のコメント

  1. せっかくの財産で遊んで欲しくないけど、
    こんなイベントでも人が来てくれれば良いのかな…

  2. 色が気持ち悪い‥‥‥