野外サウナ→「川へダイブ!!」 ダイナミックな施設が誕生 長野

長野県のグランピング施設に「川へダイブできるサウナ」が誕生しました。

ダイブ後は森林浴でととのう

 オーティーズ(大阪市)が運営するグランピング施設「Baco Resort長野」(長野県上田市)に2025年4月、「川ダイブサウナ」が設置されました。

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Baco Resort長野(画像:オーティーズ)。

 同施設は長野県の東進地方と中信地域を結ぶ中山道「和田峠」と、国道254号「三才山トンネル」ルートのあいだを流れる小沢根川沿いにあります。上信越道のと東部湯の丸ICもしくは上田菅平ICからクルマで約45分。

 新施設となるバレルサウナで汗をかいた後、そのまま目の前に流れる川へとダイブすることができるとのこと。川の前にはリクライニングチェアが設置され、森林に囲まれながら外気浴で「ととのう」ことができるといいます。

 サウナは80分の貸切制で最大4人まで。必要な水着やポンチョはレンタルすることができますが、利用するには前日17時までに予約する必要があるとのことです。

 他にも、ペット同伴可能なドームテントも新設され、併設する専用のドッグランで遊ばせながら自然の中でペットと過ごすことができるそうです。

 価格は平日の1人あたり1万4800円から、GWや夏休みなどの繁忙期は2万5000円から3万2000円前後を目安としていますが、プランによって変動するとしています。

【ダイブ!】これが川に飛び込めるサウナ施設です(写真)

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