「8時ちょうどのあずさ2号」は現存する? あのヒット曲から約40年 2016.09.30 乗りものニュース編集部 3 ツイート お気に入り tags: JR東日本, ダイヤ, 列車, 歴史, 特急列車, 芸能, 鉄道 狩人のヒット曲『あずさ2号』。そのなかで歌われた「8時ちょうどのあずさ2号」は現在、どうなっているのでしょうか。またかつて、「あずさ2号」が2本存在していたこともありました。 【写真】今後デビュー予定の次世代「あずさ」車両 「スーパーあずさ」用のE351系にかわる次期特急電車、E353系。カーブを高速で通過できる車体傾斜装置を装備。試運転中で、営業運転はまだ行っていない(2015年8月、恵 知仁撮影)。 この画像の記事を読む Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 鉄道ファンはなぜ特急「北アルプス」が好きなのか その十分すぎる理由 「新宿駅から西に線路を引きたい」中川家礼二 中央線の次期特急車両が登場 全席にコンセント E353系量産先行車 JRの急行、なぜ絶滅? “中間”が“中途半端”になったその歴史 「いもむし」「食パン」 鉄道車両の不思議な名前 最新記事 トランプ命名 車の「ボウリング球テスト」一体何のため? 日本の交通事故死者削減に直結 アメリカには不必要? 米空母またも「海に戦闘機落としました」約1週間で2機も失う 実は同件以外にも事故が多発している? 「ジャンクション3方向ビッシリ渋滞」再び 中央道・長野道リニューアル工事が本格再開 迂回を! JALの「流石にバグってる」“神安運賃”まさかの復活! ただ購入には「条件あります」 あまりの安さに「過呼吸」…SNSも騒然 こっちのローカル線は「アウト」 理不尽に切られた廃線跡に残る“奇跡の光景”とは? 「セーフ」の区間はいま岐路に コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 3件のコメント 山タマ 2016/09/30 at 10:16 Reply 「あずさ」の所要時間が大幅に短縮したのは、車両側よりも、岡谷~塩尻間の塩嶺トンネルの開通によるショートカット効果のほうが大きいと思います。 なべおやじ 2016/10/03 at 10:27 Reply 松山千春の「上野発はつかり5号、見送れば夕焼け」も、歌が出た時は16時発だったが、その後エル特急化で「はつかり5号(1M)」は10時頃、夕方出るのは「はつかり11号(1M)」に変わった覚えがあります。青森から連絡船1便に乗って「おおぞら1号(1D)」に乗り継ぐのが北海道への最速列車でした。 ぬこあざらし 2016/10/03 at 13:30 Reply 「あずさ」も遂に50歳か。“中央東線のヒロイン”を少子高齢化がすすむ今後、我々はあと何年拝むことが出来るだろうか。
「あずさ」の所要時間が大幅に短縮したのは、車両側よりも、岡谷~塩尻間の塩嶺トンネルの開通によるショートカット効果のほうが大きいと思います。
松山千春の「上野発はつかり5号、見送れば夕焼け」も、歌が出た時は16時発だったが、その後エル特急化で「はつかり5号(1M)」は10時頃、夕方出るのは「はつかり11号(1M)」に変わった覚えがあります。青森から連絡船1便に乗って「おおぞら1号(1D)」に乗り継ぐのが北海道への最速列車でした。
「あずさ」も遂に50歳か。
“中央東線のヒロイン”を少子高齢化がすすむ今後、我々はあと何年拝むことが出来るだろうか。