「8時ちょうどのあずさ2号」は現存する? あのヒット曲から約40年

【写真】今後デビュー予定の次世代「あずさ」車両

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「スーパーあずさ」用のE351系にかわる次期特急電車、E353系。カーブを高速で通過できる車体傾斜装置を装備。試運転中で、営業運転はまだ行っていない(2015年8月、恵 知仁撮影)。

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コメント

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3件のコメント

  1. 「あずさ」の所要時間が大幅に短縮したのは、車両側よりも、岡谷~塩尻間の塩嶺トンネルの開通によるショートカット効果のほうが大きいと思います。

  2. 松山千春の「上野発はつかり5号、見送れば夕焼け」も、歌が出た時は16時発だったが、その後エル特急化で「はつかり5号(1M)」は10時頃、夕方出るのは「はつかり11号(1M)」に変わった覚えがあります。青森から連絡船1便に乗って「おおぞら1号(1D)」に乗り継ぐのが北海道への最速列車でした。

  3. 「あずさ」も遂に50歳か。
    “中央東線のヒロイン”を少子高齢化がすすむ今後、我々はあと何年拝むことが出来るだろうか。