歴史の記事一覧
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ナゾの人「指差しビシッ!!」→空母から戦闘機発艦! ナゾの人は誰? 意外な”指差しの意味”とは
映画『トップガン』などで、戦闘機が発艦する際、カラフルな服を着た甲板のクルーが、なにやら格好いいポーズをとっているシーンが映ります。一体なにをしているのでしょうか。
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80年前にポルシェが作った「世界一重い戦車」とは? 最新技術詰め込むも実戦投入されなかったワケ
2023年現在、世界で最も重い戦車は、第二次大戦中に作られた「マウス」とされています。しかし同車は試作のみで実戦に投入されたことはありません。なにが原因だったのでしょうか。
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妙にボロい駅の柱…“そこ”にある「街かど戦禍遺産」東京多摩にも“空襲の爪痕”
東京大空襲の後も空襲は都内を襲い、多摩地域にも甚大な被害をもたらしました。80年が経過した今も、都内には戦争の爪痕が数多く存在。今回は八王子市内の貴重な戦争遺構を紹介します。
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青森‐函館だけじゃない 本州最北端へ向かう津軽海峡フェリーに乗ってみた レア便だけど由緒あり!
津軽海峡フェリーは、青森~函館航路で知られる船会社ですが、実は1日2往復のみ函館~大間航路も運航しています。100年近い歴史を持つ大間航路に、土曜日、函館発で乗船しました。
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米軍が80年越しに返還!「激レア日本戦車」が里帰り ポイントは攻撃力を増した新砲塔
2025年3月下旬、太平洋戦争で日本軍の主力戦車であった九七式中戦車(チハ)が横浜港に到着し、80年ぶりの里帰りを果たしました。ただ、この「チハ車」、これまで国内で保存展示されている同種の車両とは大きな違いがありました。
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「ガンダム」で“大気圏突入能力持ち”のモビルスーツ、なぜ超少数派? 無駄なのか有効なのか
『機動戦士ガンダム』シリーズには人型機動兵器「モビルスーツ」が数多く登場しますが、そのうち、宇宙空間から地上に降下する大気圏突入能力を有するのは一部だけです。なぜなのでしょうか。
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「大和」と一緒に戦った“九死に一生”極めし軍艦、その稀有な経歴って? 今も”実は守ってます!”
戦艦「大和」が沖縄特攻作戦を行い、坊ノ岬沖で沈没してから、今年で80年。この戦いに共に参加し、生き残った駆逐艦がありました。
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運命は戦艦「大和」とともに… 軽巡ながら奮闘した「矢矧」をご存じか
旧日本海軍の軽巡洋艦「矢矧」が1945年の今日、戦艦「大和」と共に沈没しました。水雷戦隊の旗艦として、駆逐艦8隻を従え沖縄へ向かったのです。同艦の生涯を振り返ってみます。
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先駆けは65年前の北海道!? 日本初の“寝台バス” どうも窮屈だった模様
2025年3月、高知駅前観光が日本で初めてフルフラット座席を備えた高速バスを登場させました。法令などの観点から長らく実現が難しいとされた“寝台バス”ですが、実は65年前にも完成へ漕ぎつけた例がありました。
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え、いなくなってたの!? ダイヤ改正で「サイレント引退」したJR車両3選
2025年3月のダイヤ改正を機に、ひっそりと引退した車両がJR各社にあります。それらはプレスリリースなどで引退が公表されることなく、セレモニーも行われませんでした。今回は3車種を紹介します。