豪華列車「四季島」、横須賀や房総方面にも運行 「東日本の旬」コース設定

太平洋で初日の出、そして鹿島神宮へ SL乗車も

 ふたつめは、2017年12月31日(日)から2018年1月1日(月)に実施される「年末年始コース」。上野駅を発車し、熱海駅(静岡県熱海市)、横須賀駅(神奈川県横須賀市)、和田浦駅(千葉県南房総市)、鹿島神宮駅(茨城県鹿嶋市)経由で上野駅に戻ります。

 JR東日本によると、文人墨客が訪れた熱海へ向かったのち、横須賀で新年をカウントダウン、房総半島の内房線・和田浦駅で初日の出を眺めてから、鹿島神宮で初詣を行うとのこと。走行距離は約1000kmで、宿泊は列車内です。

 最後は、2018年3月24日(土)から26日(月)に実施される「春の2泊3日コース」。上野駅を発車し、酒田駅(山形県酒田市)、花巻駅(岩手県花巻市)、那須塩原駅(栃木県那須塩原市)、水戸線の結城駅(茨城県結城市)経由で上野駅に戻ります。

 JR東日本によると、「雛」の文化が色濃く残る酒田で「雛巡り」をしたのち、翌日は宮澤賢治の描いた「イーハトーヴ(理想郷)」の世界を貸切のSL列車(「SL銀河」)で楽しんで、3日目は奈良時代から続く織物「結城紬」の文化にふれるとのこと。走行距離は約1600kmで、2泊とも列車内での宿泊です。

 これら「東日本の旬コース」について、発売は2017年2月ごろの予定で、詳細は改めての発表。JR東日本は「『TRAIN SUITE 四季島』の運行を通じて、東日本エリアの地域の様々な魅力を掘り起こし情報を発信することで、地域の活性化に貢献します」としています。

【了】

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