「名古屋→名神・東海北陸のメインルート」明日から10日間ストップ 名古屋高速の一部区間が終日通行止め

名古屋高速16号一宮線北行の一部区間が、10日にわたり通行止めになります。

国道22号は渋滞を予想

 名古屋高速16号一宮線北行の一部区間が、10日にわたり通行止めになります。

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名古屋高速6号清須線・16号一宮線と名二環が接続する清洲JCT(画像:写真AC)

 区間は北行の清洲JCTから一宮東出口まで(片道のみ)、期間は2025年10月25日(土)0時から11月3日(月・祝)24時までです。期間中は、春日入口、西春出口、一宮西春入口、一宮南出口、一宮東出口が閉鎖されます。

 理由はリフレッシュ工事です。舗装の打ち換えや施設などの補修工事が集中して行われます。

 名古屋市中心部から名神・東海北陸道方面へ向かう際のメインルートがふさがれますが、これにより一宮線の下を走る国道22号は、下之郷交差点を先頭に渋滞が予測されています。

 なお、通行止めの期間中は、ETC車が名古屋市中心部から1号楠線と11号小牧線の両方を経由して名神の一宮IC以遠へ移動した場合、一宮線経由と同額の料金に調整されます。

 名古屋高速道路公社は、通行止めの期間中、交通情報を確認するとともに、クルマの利用を控えるか、迂回・時差利用をするよう呼びかけています。

【地図】名古屋高速の通行止め区間

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