ナンバープレートに図柄やローマ字 検査標章は新デザインに 2017年1月から順次導入

検査標章の新デザインは

 フロントガラスの中央上部に貼り付ける検査標章は、見やすさを向上させるため、サイズが現在の3×3cmから4×4cmに拡大され、「年」を示す数字の位置も、その年によって変わります。

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検査標章の旧様式と新様式の違い(画像出典:国土交通省)。

 このほか自動車関係の手続きに関して、申請者の負担を軽減するため、オンライン申請の対象手続きを拡大。継続検査、変更・移転登録などがいつでも、どこからでもインターネットを通じて可能になります。

 施行日は、ナンバープレートへのローマ字導入や検査標章のデザイン変更などは2017年1月1日(日・祝)、図柄入りナンバープレートの導入やオンライン申請の対象手続き拡大は同年4月1日(土)です。

【了】

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コメント

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4件のコメント

  1. ナンバープレートに図柄の必要性がありますか!? 番号や文字が見えにくいように思えますが!! 事故や犯罪等の時にナンバーの読み取りに困ると思います!! しょうもない事に頭を使うな!! もっと他に大事な事を考える事に頭を使え!!(怒)

    • 図柄背景といえば合州国のプレートなのだが、日本で採用するならば欧州や米国のように文字部分への反射素材使用を行なうことも検討の要ありかと。

  2. 夢を育むーハツピイ

  3. ナンバープレートの外形、欧州などの様な横長も認める気は無いのかな? 分類や地域を左側に上下二段に配置すればいいだけと思いますが。下にはみ出さず空力に良さそうだし、一部の人がやる折り曲げもしにくくなるかと。

    登録標章と、あわせて車検のステッカーも、図柄以前に透明にしたらどうですか? 「フロントガラスには何も貼るな」というのなら、例外のこの二点も存在感うすめて欲しい。