クルマのホイール、アルミにする利点は? 絶対ではないその効果

クルマを購入する際、オプションのひとつにアルミホイールがあります。追加料金を支払ってこれに換装することに、どのような意味があるのでしょうか。

よくいわれる「アルミのメリット」とは

 クルマは、個人の好みにカスタマイズできる商品です。外装から内装、オーディオやナビゲーション、ホイールなどが好みによってチョイスできるよう、オプションが数多く用意されています。

 そんなオプションとして、最初に挙げられることが多いのはホイールでしょう。たいていのオプションのホイールは、もともとのホイールよりも値段が高いものですが、それは素材が鉄(スチール)からアルミに変更になっていたり、サイズが大きくなっていたりするからです。ちなみに、オプションのホイールはほとんどがアルミ素材で、つまり「オプションホイール≒アルミホイール」というのが現状です。

 サイズアップは、単純にモノが大きくなるわけですから、高値の理由として理解しやすいでしょう。鉄からアルミになるので高くなるというのも承知のはず。では、高値を承知の上でアルミに変更する理由については御存知でしょうか。

Large 20160504 01
ひと口にアルミホイールといっても、その選択肢はあまりに多い(写真出典:goce/123RF)。

 なぜオプションのホイールは(ほとんど)アルミなのか、それにはいくつかの理由があり、一般的には「見た目が良くなる」「燃費が良くなる」「ハンドリングが良くなる」といわれています。確かに、オプションのアルミホイールにはいろいろなデザインが用意されていますから、「見た目が良くなる」に関しては誰もが納得するはず。

 では、「燃費が良くなる」と「ハンドリングが良くなる」というのは本当なのでしょうか。

最新記事

コメント

22件のコメント

  1. 見た目のイケてるスチールホイールってこの世にないのか??

    キャップで対応するしかないか?!

  2. 貧乏くさい鉄板ホイールなんかまっぴらご免だね‼︎ それに見た目の問題の他に、鉄板ホイールとアルミホイールの重量差がもっと重要だ。

    雪国に住んでいるドライバーであれば半年ごとに夏用と冬用のタイヤを交換しなければならないのだが、鉄板ホイール付タイヤとアルミホイール付タイヤとでは重さにかなり違いがあり、その点でも鉄板ホイールは願い下げだ。スタンドやディーラーでやってもらうとしても車に積み下ろしをするのは自分。だから少しでも軽い方が助かるのだ。

    わかりましたか?

  3. この記事にあるように、普通のアルミホイール(純正のホイールを含む)では重さは鉄とあまり変わりません。アルミで鉄より軽くしようとするとレイズに代表される鍛造かキャストでもエンケイのような特殊なキャストでなければなりません。それよりはインチアップしないほうが軽くなります。まあ見た目重視でアルミ+インチアップするのは否定しませんが、それで走りが云々といわれるのは違和感を覚えます。

  4. 30年以上運転をしてきたが、積雪地に住むドライバーのほとんどは半年ごとに夏用/冬用のタイヤの交換を必要としていると思う。

    かくいう私は職場のクルマを含めて業者任せにせず自分でタイヤ交換をしている絶滅危惧種と言っても過言ではないドライバーの一人だが、鉄板ホイルとアルミホイルでは重量に歴然とした違いがあり、いくら凝ったデザインであっても鉄板よりも重いアルミホールにはお目にかかったことがない。

    つまりは、作業の効率を考えればどんなアルミホイルであっても鉄板よりはましということだ。チタンやマグネシウムならもっと軽量なのだが、一般人が普通に買えるお値段の代物ではないのでそれらを考慮にいれる必要はないだろう。

  5. 前にも投稿したが軽量な非鉄金属製ホイルが交換には楽でよいのだ。半年ごとに夏用/冬用のタイヤを交換しなければならない積雪地のドライバーにとっては切実な問題だから。軽量は正義である。

    いくら凝ったデザインであっても鉄板より重いアルミホイルには出会ったことがない。チタンやマグネシウムならもっと軽量なのだが一般のドライバーが普通に買える代物ではないのでそれらは除外する。

  6. 申し訳ないが、前回と前々回の投稿が重複してしまった。この乗り物ニュースなるWEBは自分の投稿を削除できないのだな? 投稿した後で、また投稿を促すページが出たので、先の投稿がエラーになったのかと勘違いして重複投稿してしまいました。閲覧者の皆さん、すみません。

    こら、このページの管理者! こういう不合理は即刻改善しろ! 

  7. 今は殆どが標準でアルミじゃないの?

  8. 最近じゃメーカー純正装着の鉄ホイールに980MPa材使って、純正オプションのアルミより軽くなってる車も出ていますね。さすがに鍛造の軽さ重視なアルミホイールには勝てませんけど

  9. アルミの利点は、自由なデザイン性だけです。

    高価な鍛造で、削り出しホイールだと通常の鋳造モノより2~3倍は高価です。

    サイズも純正と同じにして5本スポークタイプだと確実に鉄よりかは、軽いはずです。

    しかし、デザインを凝ってくると、とたんに重くなります。インチアップや扁平率を上げるなんてもってのほかです。

    強度を確保するため裏側にたくさんのリブや本体の肉厚も増量しなければ、車を支えられません。

    また、強度確保のため合金(色々と混ぜ物が入っている)ので、純度100%で無い限り”サビ”ます。

    そのため、表面処理や塗装でテカテカにしてます。

    ポリッシュ加工してクリアコートすると、見た目がキレイですが、ここが一番糸さびが発生しやすい。

    また、純正品は安くするために加工のカエリを取っていないモノがほとんですので、触るときは、手袋をして下さい。手が切れます。

    リムが最も弱いところなので、段差や縁石にぶつけないように優しく扱って下さい。

    出来れば、飾って眺めるだけがイイでしょう。

    車には鉄ホイールとキャップで十分です。

    すでにアフターマーケットは崩壊し、一部のマニアか純正品市場しかありませんので、製造メーカーは限られますが、箱やシール、塗装の違いで各社のニーズに応えている状況ですので、どれを選んでもそれほど違いはありませんね。ほぼ姉妹品かパクリ。

    安全認定されていない外国製は気を付けて下さい。

  10. スチールホイールに一言。

    見た目を良くするためにホイールキャップを付けている物が多いが、縁石でこすって外れたキャップが道路に落ちている事が多々ある。

    道路にあると非常に危険だし、取りに来る人は少ない。

    外れやすいホイールキャップはやめてほしいものだ。

  11. 燃費とか走行性は考えていない❗️見た目重視❗️たとえ燃費悪かろうが関係ない

  12. 雪国のドライバーさんへ物凄く軽いアルミの場合、確かに交換は楽でしょうけど、軽い分接地面が減ればアイスバーン時のグリップ力が弱くなり危険じゃないでしょうか?

    • 軽いのはホイール(バネ下重量が下がる)であって、車重ではないので、それによって接地面が減るという事にはなりません。

      重いホイール&タイヤは、遠心力が強く働くので、軽い方が慣性が弱いぶん制動しやすくなります。

  13. インチアップでタイヤ幅も増える?

    正式なインチアップはタイヤ直径と幅を変えないようにチョイスするもの。

  14. 本文

    >また「燃費や乗り心地をよくしたい」という人は、頑丈かつ軽量、でもちょっと高いかも、というアルミホイールにしましょう。

    燃費を気にするのに「ちょっと高い」アルミホイール買ってペイできなければ本末転倒だという件について。

  15. ごめん・・・。アルミが標準でない車になんて乗ったことないけど・・・。

    そんなの今時ほんとにあるの?

    • いくらでもあるだろう。

      とりあえずいろんなクルマのカタログでも取り寄せたらいいと思うよ。

  16. ホイールが軽くなれば乗り心地も良くなる?

    んなわけないだろ。

    じゃあサスバネレートは?どうなる?軽けりゃハネる。日本の道はサーキットみたいに平坦じゃない。

  17. その車のショック・バネに対して、ホイールは丁度良い重さか否かが重要。軽すぎればバタバタするし、重すぎてもバタバタする。欧州高級車の純正アルミは頑丈である上に、ある程度ズッシリ重いのは、しっとりとした乗り味のため。軽いホイールに変えると、重厚感が無くなりピョコピョコとなります。

  18. 放熱のこと、忘れてませんか?熱導電率かなり違うと思います。モータージャーナリストが、不勉強では!

    老婆心ながら、

  19. アルミホイールのメリットとしては「はずみ車」のように回転の中心側を相対的に軽くすると運動特性が良くなるということもあるのではないでしょうか。

  20. いや

    自己満って事でw

    車好きな人は好きなの履けばいーしさ

    何でもいい人は何でもいーじゃん

記事ランキング

  1. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  2. 海自の潜水艦が発射した魚雷が「揚陸艦へ突進」 雷跡を上空から捉えた珍しい写真が公開される
  3. 片山さつき大臣「実態調査はじめます」 街のクルマ屋の「保険代理店打ち切り」問題に新局面 ビッグモーター事件の余波に再び切り込む!
  4. 「海自最大の護衛艦」と「世界最大級の軍艦」が洋上で並んだ! 圧巻の編隊航行を上空から捉えたショットが公開
  5. 海自艦がロシア海軍の「超静かな潜水艦」を確認!浮上航行する姿を捉えた画像を防衛省が公開
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  3. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開