「マイル修行僧が殺到して島民が乗れません 」波紋の“JALグループ沖縄離島路線”に新対策…その内容とは?

JTAが「宮古~多良間」線について、キャンペーン内容の一部変更などの追加対応を行うと発表しました。同路線は「マイル修行僧」が多数予約したことで混雑し、島民など生活のため同路線を利用する人が予約できないことで問題に。新たな措置はどういったものなのでしょうか。

「マイル修行僧」殺到で島民が乗れず

 JAL(日本航空)グループで那覇空港を拠点とするJTA(日本トランスオーシャン航空)は2026年2月2日、同グループのRAC(琉球エアーコミューター)が運航する「宮古~多良間」線について、キャンペーン内容の一部変更などの追加対応を行うと発表しました。同路線はJALグループのマイレージを貯めるためだけに飛行機に乗る「マイル修行僧」が多数予約したことで混雑し、島民など生活のため同路線を利用する人が予約できないことで問題となっていました。

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RACの旅客機(乗りものニュース編集部撮影)。

 JTAではこれまで、同路線において臨時便を設定するなどの対応を講じていたものの、依然として状況が解消されないため、今回追加対応に踏み切ったかたちです。

 対応の一つとして、「JAL Life Statusプログラム 2周年キャンペーン」の一部内容を変更し、2月3日以降に新規予約される宮古~多良間線の搭乗分は、「ダブル Life Statusポイントキャンペーン」の対象外となります。対象搭乗期間は2026年2月3日から28日までです。

 さらに、2月2日から28日搭乗分の予約を持つ乗客を対象に、手数料無料で予約取り消しを受け付けます。対象者にはメールで案内するとしており、ウェブサイトから手続きすると所定の手数料が発生するため注意を呼びかけています。

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