ロシア軍の「最新鋭ステルス艦」が日本に超接近! “本州と北海道の間” を突っ切る 防衛省が画像を公開

防衛省・統合幕僚監部は、ロシア海軍の艦艇が津軽海峡を通過したと発表し、海上自衛隊が撮影した当該艦艇の画像を公開しました。

津軽海峡に出現したロシア軍艦を自衛隊が撮影

 防衛省・統合幕僚監部は2026年2月2日、ロシア海軍の艦艇が津軽海峡を通過したと発表し、海上自衛隊が撮影した当該艦艇の画像を公開しました。

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航空自衛隊のF-15戦闘機(画像:写真AC)

 今回確認されたのは、ロシア海軍のステレグシチーIII級フリゲートです。艦番号は「337」で、太平洋艦隊に配備されている「グレミャシュチイ」とみられます。

 同艦は2月1日の午前8時頃、龍飛崎の西約130kmの海域に出現。津軽海峡を東に進み、太平洋に向けて航行したとのこと。これに対し海上自衛隊は、護衛艦「ちくま」とP-3C哨戒機により警戒監視・情報収集を行ったとしています。

 ステレグシチー級は、ロシア海軍では最新の艦艇のひとつで、ステルス性を考慮した外観が特徴です。ロシア海軍では警備艦、もしくはコルベットに区分していますが、西側ではより大型のフリゲートに分類しています。

 船体サイズは全長106m、全幅13m、喫水7.95mで、基準排水量は2500トン。乗員数は約100名で、ディーゼルエンジンを4基搭載し、最大速力は26~27ノットです。

 100mm単装砲や近接防御火器(CIWS)30mm多連装機関砲、艦対空ミサイル「リドゥート」、4連装短魚雷発射管などを装備するほか、Ka-27艦載ヘリコプターの運用能力も有しています。

【画像】自衛隊が激写!これが日本に超接近したロシア軍の「最新ステルス艦」です

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