西武HD、本社を所沢から池袋に移転 池袋線をまたぐ地上20階建てビルへ 2019年春

西武ホールディングスが本社を所沢から池袋に移転します。かつて西武鉄道の本社があった場所に、西武池袋線をまたぐ20階建てのビルができる予定です。

移転先は西武鉄道旧本社ビル跡地 低層部に商業施設

 西武ホールディングスは2017年1月16日(月)、本社を埼玉県所沢市から、東京都豊島区の池袋駅付近に移転すると発表しました。移転時期は2019年春の予定です。

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西武ホールディングスの本社移転先となる、池袋の西武鉄道旧本社ビル跡地に建設中のビル(画像はイメージ。出典:西武ホールディングス)。

 移転先は西武鉄道の旧本社ビル跡地。西武ホールディングスは西武池袋線に隣接したこの場所に、線路をまたぐデッキを設けた地下2階・地上20階建てのオフィスビルを建設中です。オフィスのほか、低層部には商業施設が入居する予定。ビル内の歩行デッキは将来、豊島区が構想中の池袋駅東西連絡通路(東西デッキ)と接続することも想定しています。

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ビルは西武池袋線をまたぐ形で建てられ、2階部分の線路上空に歩行デッキが設けられる(画像出典:西武ホールディングス)。

 このビルも、西武ホールディングスの本社移転と同じ2019年春の開業を予定。西武ホールディングスは移転の理由について、「事業環境の大きな変化が想定されるなかにおいても、社会・経済の変化を敏感にとらえ、事業を機動的に展開することにより、持続的かつ力強い成長を実現していくため」としています。

【了】

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