「トミカ」初のTVアニメ『ドライブヘッド』、「SUPER★DRAGON」が主題歌披露 2017年4月開始
「トミカ」史上初のTVアニメ『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』。2017年4月15日の放送開始を前に、「SUPER★DRAGON」が主題歌をライブ初披露しました。アニメのロボットも登場しています。
「SUPER★DRAGON」も興奮のアニメ、その内容は?
47年の歴史をもつタカラトミーのミニカーブランド「トミカ」史上初のTVアニメ『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』が、2017年4月15日(土)朝7時からTBS系全国28局ネットで放映スタート。これに先立ち3月26日(日)、東京都豊島区の池袋サンシャインシティ文化会館で開催中の「トミカフェスティバル in TOKYO」で、アニメの展示とともにスペシャルステージが行われました。
ステージには、アニメのオープニングテーマを歌う「SUPER★DRAGON」が登場。2015年に結成された、13歳から18歳までの9人で構成(今回のステージは8人)される若手ダンス&ボーカルユニットです。メンバーからは、小さいころに「トミカ」で遊んだというエピソードが多数語られました。
「クルマが好きで『トミカ』をたくさん集めていました。時を経て今回、『トミカ』初のアニメの主題歌を担当できることになり、夢のようです」(「SUPER★DRAGON」 毅さん)
アニメ『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』は、パトカー、消防車、救急車からロボットに変化する「ドライブヘッド」を小学生が操縦し、街の平和を守るというストーリー。「SUPER★DRAGON」のメンバーはアニメを観て、「クルマからロボットに変化するのを見たときは『おおおっ!』と声が漏れてしまった」「めっちゃかっこいい!」と、みんなが興奮したそうです。
物語としての面白さの他に、自動車がメインになるのであれば交通マナーを訴求するように製作してほしいと思う。