高速バスでVR体験 ウィラー「ライブバス VR」、第1弾は「DISH//」で2018年1月1日開始

ウィラーは2018年1月1日、高速バスの移動中にVRコンテンツを楽しむことのできる新サービス「ライブバス VR」の提供を開始します。第一弾はダンスロックバンド「DISH//」の武道館ライブです。

2018年1月1日から、サービス開始

 高速バス「WILLER EXPRESS」などで知られるウィラーとKDDIは2017年8月31日(木)、バスの移動中にVR(仮想現実)コンテンツを楽しむことのできる新サービス「ライブバス VR」の提供を開始することを発表しました。

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8月31日に行われた会見には「DISH//」も駆け付けた。前列はウィラーの村瀨社長(左)とKDDI原田ビジネスIoT企画部長(2017年8月31日、乗りものニュース編集部撮影)。

 ウィラーは2010(平成22)年12月より、アーティストグッズのプレゼントや限定DVDの放映など、様々なオリジナル特典が付くライブ会場直行バス「ライブバス」を運行しており、これまでに約1万人が利用してきました。

「ライブバス VR」はそれらオリジナル特典に加え、バス車内でKDDIが制作した限定VRコンテンツを体験できるというものです。乗客はバス内で配られるダンボール製のゴーグル「ハコスコ」と、専用アプリがインストールされたスマートフォンを使って、VRコンテンツを体験します。

 サービス開始は2018年1月1日(月)に開催される、5人組ダンスロックバンド「DISH//」の日本武道館でのライブから。会場へ向かうライブバス車内で、「DISH//」メンバーとの雑談やデート、告白などのシーンを、VR映像と立体的な「バイノーラル音源」で臨場感たっぷりに体験することができます。また「ハコスコ」はひとり1台配られ、持ち帰りできるため、自宅でも同じコンテンツを繰り返し楽しむことができます。

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「ハコスコ」を装着し「ライブバス VR」を体験している様子のイメージ(2017年8月31日、乗りものニュース編集部撮影)。

 8月31日に行われた会見で、ウィラーの村瀨茂高社長は「ライブバス VR」導入の背景について、「コンサート会場への移動時間も盛り上がりたいという声が、多く寄せられたため」といい、「移動を『手段』ではなく『目的』にしていきたい」と話しました。また、今回VRコンテンツの制作を担当したKDDIの原田圭悟ビジネスIoT企画部長は、ウィラーとの今後の展開について「そのほかの事業も連携していきたい」と意欲を見せました。

 会見には「DISH//」も登場。メンバーの北村匠海さんは「(VRを使って)車内で楽しんでほしい」とコメントしました。

【了】

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