【動画】ビジネスクラス、エコノミーとどう違う? 「JAL SKY SUITE」搭乗 初便のレア風景も(写真47枚)
ワンプレートでは到底終わらない、ビジネスクラスの食事
10時30分発の便なので、巡航に入るころはちょうど食事時。CAが注文を取りに来たので、和・洋から「和食」を選択しました。東京・芝大門「くろぎ」黒木 純シェフが監修しているそうです。
シャンパン、目的地のワインも
12時過ぎ、まずドリンクと先付け「胡麻豆腐 山葵のせ」「ジャガイモとジロール茸のキッシュ」。ドリンクはソフトドリンクやビール、ワイン、焼酎、日本酒などのほか、シャンパンも選べるほか、就航記念で行先であるオーストラリアの赤ワインも用意されていました。
続いての茜空(前菜)は「鱧霜降り 梅肉 河豚昆布〆」「海老 和風タルタルソース掛け キャビア」「花れんこん 秋刀魚山椒 鰻巻き 衣かつぎ」「豚すき煮 人参 温度玉子
椎茸 長葱 白滝」「柿なます 胡麻クリーム」。箸置きが赤い鶴で、気が利いています。
台の物(メイン)は「和風牛タンシチュー 鮭味噌漬け」。ご飯は炊きたて。
デザートは「メルボルン線就航記念 ラミントンケーキ」。
音楽を聴きながら目をつぶると、機内であることを忘れてしまいそうです。ヘッドホンもエコノミーとは違い、厚みのある音が聞こえてきます。
コメント