本物そっくり「乗務手帳型スケジュール帳」発売 名古屋市営地下鉄開業60周年記念
名古屋市交通局が、2017年11月に地下鉄開業60周年を迎えるにあたり、記念グッズの第1弾「乗務手帳型スケジュール帳」を発売します。
実際の「乗務手帳」そっくりなデザイン
名古屋市交通局が2017年11月の地下鉄開業60周年にあわせ、記念グッズの第1弾として「乗務手帳型スケジュール帳」を10月7日(土)に発売します。
見た目は実際に乗務員が業務上携帯している「乗務手帳」にそっくり。胸ポケットに入るコンパクトなサイズで、「年間スケジュール」や「月間スケジュール」など、通常のスケジュール帳の機能に加え、「メモ」ページが多く設けられており、メモ帳としても使えます。
そのほか、地下鉄乗務員が勤務をするにあたって重点的に行う安全のための取り組みなどを記入する「仕業状況表」や、地下鉄開業から現在に至るまでの「路線の延伸」について図とともに紹介されている「地下鉄のあゆみ」ページもあります。
価格は1500円(税込)。発売数量は1000冊で、売り切れ次第終了です。発売場所は名古屋、金山、栄の各サービスセンターと市営交通資料センター(名古屋市中区)、レトロでんしゃ館(愛知県日進市)。また、鉄道の日イベント(金山駅)、第24回鉄道フェスティバル(東京の日比谷公園)、地下鉄開業60周年記念メインイベント(藤が丘工場)の各会場でも販売されます。
【了】
名古屋市交通局において、地下鉄やバスがすべて障害者に対して5割引は何よりですね。JRと同じ5円の端数なんか、切り捨てが珍しいほどバスが大人210円なのにも100円はみんな素晴らしく思います。
攻めて一日乗車券においても、障害者に対して一日も早く5割引にして欲しいですよ。