「汐留鉄道倶楽部展」開催 鉄道のニュース性と社会的役割を前面に
共同通信社が、週刊鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」の関連イベント「汐留鉄道倶楽部展」を2017年11月に開催します。
元・京王井の頭線3000系電車の写真も
共同通信社の本社ビルで、同社が配信する週刊鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」の関連イベント「汐留鉄道倶楽部展」が開催されます。
場所は「汐留メディアタワー」(東京都港区)3階の「ギャラリーウオーク」。期間は11月2日(木)から30日(木)までの、各日午前9時から19時まで(土休日は、午前10時から18時まで)。入場は無料です。イベントは今回で3回目。「鉄道はニュースだ!」をテーマに、鉄道のニュース性と社会的役割を前面に押し出します。
展示されるのは快速「SLやまぐち号」を牽引(けんいん)するC57形蒸気機関車の写真や、カナダの首都・オタワ中心部に2018年開業する次世代型路面電車(LRT)の地下新駅の写真、引退後も地方私鉄で活躍を続ける京王井の頭線の旧型車両・3000系電車の写真など。
「汐留鉄道倶楽部展」の関係者は「汐留は日本の鉄道発祥の地として知られ、鉄道関連の史跡も多く残る散歩の名所でもあります。皆様の『汐留鉄道倶楽部展』へのご来場をお待ちしています」としています。
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