新幹線、TVアニメに 実在車両モデルの変形ロボ『シンカリオン』 2018年からTBS系(写真34枚)
E5系やN700Aなど、実在の新幹線車両が巨大ロボになる『新幹線変形ロボ シンカリオン』がTVアニメに。敵は「漆黒の新幹線」。石原良純さんは「E7かがやき」が好きで、グランクラスの日本酒がおいしいそうです。
実在する新幹線がモチーフ 敵は「漆黒の新幹線」
実在する新幹線車両が巨大ロボットに姿を変える『新幹線変形ロボ シンカリオン』、そのTVアニメ化が明らかになりました。
10月14日の「鉄道の日」を記念し、2017年10月7日(土)に日比谷公園(東京都千代田区)で開催された「第24回 鉄道フェスティバル」で発表されたもの。そのステージイベントに登場した、鉄道ファンとして知られる俳優・タレントの石原良純さんは「鉄道がこんな形で新しい世界になりワクワクします!」と、TVアニメ化について興奮気味に話しました。
『新幹線変形ロボ シンカリオン』は、ジェイアール東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社が原案の、「実在する新幹線」がロボットに変形するキャラクターコンテンツ。鉄道博物館、京都鉄道博物館、リニア・鉄道館の地下に存在する特務機関「新幹線超進化研究所」によって開発された巨大ロボットが「シンカリオン」で、運転士になった子どもたちが「シンカリオン」とともに、「漆黒の新幹線」が生み出す謎の巨大怪物体に立ち向かいます。
TVアニメは、従来から玩具などで展開されていた『新幹線変形ロボ シンカリオン』の新たなプロジェクトとして決定したもので、TBS系全国28局ネットで2018年に放送開始の予定です。
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