東京モーターショー トヨタブースの様子は? 一般道の自動運転は2020年代前半実現へ(写真10枚)

「東京モーターショー2017」、トヨタブースは「Start Your Impossible」をキーワードに、新型「クラウン」はじめすでに話題となっている出展車両が並びました。またルロワ副社長が登壇しスピーチしました。

自動運転、一般道での実現は2020年代前半に

 ルロワ副社長は続けて、今後カギとなる技術領域として「人工知能」と「コネクティッドカー」を挙げ、人工知能により新たな価値を提供するためには、コネクティッド技術とビッグデータが不可欠とし、「新型『クラウン』に続き、2020年までには日米でほぼ全ての乗用車に『データ・コミュニケーション・モジュール(DCM)』を搭載し、クラウド上にあるトヨタの『モビリティ・サービス・プラットフォーム』につなげていきます」としました。

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トヨタ、ルロワ副社長(2017年10月25日、石津祐介撮影)。

 さらに「自動運転」についてふれ、トヨタは「ショーファー(自動運転)」と「ガーディアン(高度安全運転支援)」の両方を開発しているとし、「『ショーファー』も『ガーディアン』も、ドライバーとクルマがお互いに助け合う『チームメート』のような役割を果たすという、トヨタ独自の考え方を反映した安全システム」と説明。これを「モビリティ・チームメート」と呼び、2020年に高速道路で、2020年代前半には一般道を対象としたシステムとして実用化する予定としました。

 また、2017年9月の「フランクフルトモーターショー」はEV祭の様相を呈していましたが、そうした業界のEVへ向かう流れについて、EVが近い将来において重要なソリューションのひとつとなることは疑う余地がないとし、「だからこそトヨタは、マツダ、デンソーとともに、EV量産化を視野に入れてEVのアーキテクチャーを開発する新会社を立ち上げたのです」と述べ、最後に「『楽しい!』と感じていただけるモビリティを追求していくことをお約束します」とスピーチを締めくくりました。

「東京モーターショー2017」は11月5日(日)まで。トヨタブースは東京ビッグサイト西展示棟1階(西1ホール)です。

【了】

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【東京モーターショー2017】メーカー各社、注目の出展内容は?

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