都電荒川線と日暮里・舎人ライナーに「駅ナンバリング」導入 東京五輪を見据え 東京都交通局
東京都交通局が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を見据え、都電荒川線と日暮里・舎人ライナーに「駅ナンバリング」を導入します。
導入は11月下旬から
東京都交通局は2017年11月16日(木)、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を見据え、都電荒川線(東京さくらトラム)と日暮里・舎人ライナーに「駅ナンバリング」を導入すると発表しました。
導入は11月下旬から。対象は、都電荒川線の全30停留場と日暮里・舎人ライナーの全13駅です。番号の前に付くアルファベットは、都電荒川線が「SA」、日暮里・舎人ライナーが「NT」になります。
「駅ナンバリング」は案内標識(駅名標など)をはじめ、車内路線図や車内案内、ウェブサイトなどに順次導入されます。
【了】
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