諸元表「叡山電鉄 700系電車デオ730形732号『ひえい』」

叡山電鉄の観光用車両「ひえい」がデビューしました。700系電車の1両を改造したものですが、その外観と内装は大きく変わりました。おもな諸元を紹介します。

既存の車両を観光用に大改造

 叡山電鉄の観光用車両「ひえい」。700系電車のうち、デオ730形の1両(732号)を改造したもので、車体は骨組みと乗務員用の扉を除いて外板を全面的に張り替えました。楕円(だえん)を取り入れたデザインが特徴です。2018年3月21日(水・祝)から一般の列車として運転を開始しており、通常のICカードや乗車券で乗ることができます。

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叡山電鉄700系電車のデオ730形732号「ひえい」(2018年3月、草町義和撮影)。

主要諸元(732号)

●形式
デオ730

●車両番号
732

●自重
37.0t

●旅客定員
85人

●座席定員
30人(跳ね上げ椅子使用時32人)

●立席定員
55人(跳ね上げ椅子使用時53人)

●最大寸法
長さ:15700mm
幅:2690mm
高さ:4158mm

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Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)

鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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