ほくほく線運賃10%値上げへ 北越急行が認可申請

【写真】八海山とほくほく線

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八海山をバックに、十日町方面へ走るほくほく線の列車(2016年5月、草町義和撮影)。

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コメント

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6件のコメント

  1. そもそも貨物線として建設されたから人里離れた地域通されてて、あんまり沿線人口高くないからね。
    地域輸送中心になっちゃ、そりゃ勝負にならんわ。

    集落に近いエリアにある駅が起終点除くと十日町、まつだい、うらがわらの3つしかないのだから、自治体や地元企業などと協業してほかの駅と最寄りの集落のアクセスを向上させる方法を考えるとか、それかこのさい集客見込める5駅だけ残して全駅廃止し、この5駅と湯沢・直江津方面との高速輸送に専念するほうに舵切るか。

    いずれにしても、このままならゆっくり時間かける形で確実に死に向かうだけのこと。

    • 貨物線として建設された歴史なんてなかったような…
      あと元々北陸新幹線までの繋ぎでしかないので先細りなのはそうだけども、無人駅を廃止したり多少高速輸送を狙ったところで大して変わりはないような。それだったら地域輸送に専念して地元から補助金を受けやすくするほうがよほどいい。

  2. 初乗り150円、60㎞弱で1000円切るって安いなあ。
    本州のJR並みで、値上げしてもJR北海道並みか。
    三セクってこと考えたらさらに1.3倍くらいが普通のような。
    あとできることは、超快速にグリーン車入れるぐらいか…

  3. ほくほく線の特徴は、何といっても長い直線軌道。これを活かさない手はない。
    上越新幹線と北陸新幹線を結ぶミニ新幹線の軌道として利用できるよう、広軌・狭軌併用の軌道に改良してはどうか。ミニ新幹線が実現すれば、将来的には大阪・京都・金沢・新潟を結ぶ日本海縦貫新幹線になる。沿線には日本有数の古都、温泉地、スキー場などがあるので、観光での利用が見込まれよう。

    新幹線と接続するための工事は必要だが、ゼロから建設するよりはずっと安上がりのはず。人口減少社会で生き残るには、これくらいの投資は必要だろう。座して待てば廃線の憂き目にあうのは目に見えている。

    • たぶんめちゃめちゃお金かかると思う

  4. はげたかがおったころは「ほくほくせん」、いなくなったら「とほほせん」やからねえ。
    値上げしても、内部留保をとりくずし、さようなら。
    新潟日報にはその日向けの原稿が用意してあるようやしね。