西東京バスに「ひのじゃがくんバス」登場! 東京都檜原村とのコラボレーション
西東京バスが東京都檜原村とコラボしたラッピングバスを制作。両社のキャラクターが檜原村を紹介するデザインで、車内の座席やつり革もオリジナル仕様。「やまぶき号」と「せせらぎ号」の2台が登場します。
2キャラクターが檜原村の観光地を紹介
西東京バス(東京都八王子市)は2018年7月2日(月)、東京都檜原村とのコラボレーション企画として、檜原村キャラクター「ひのじゃがくん」と同社キャラクター「にしちゅん」とのラッピングバスを2台制作し、2018年7月18日(水)より運行を開始すると発表しました。
このラッピングバスは、「にしちゅん」を用いたラッピングバス「にしちゅんバス」が利用客からも好評であることから、檜原村長より「同様のバスを、『ひのじゃがくん』を用いて制作できないか」という提案を受けて実現したものです。
ラッピングバスは、1台が檜原村の花である「やまぶき」をイメージした「やまぶき号」、もう1台が水の流れる音を表現した「せせらぎ号」の名称で、デザインは2台とも、「数馬の湯」「浅間嶺」「日本の滝百選・払沢の滝」「重要文化財・小林家住宅」など、檜原村の観光地を「ひのじゃがくん」と「にしちゅん」が紹介する内容。また、車内のつり革や座席シートもオリジナル仕様となっています。
運行路線は、武蔵五日市駅(東京都あきる野市)を起点とした、数馬線・藤倉線・払沢の滝入口線がメイン。また、運行初日の7月18日(水)の午前10時から、檜原村役場の駐車場でお披露目式が開催されます。
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