「ひっぱりだこ飯 広島版」発売 穴子を使用、掛け紙も宮島に ご当地版第2弾
淡路屋が、駅弁「ひっぱりだこ飯」のご当地版第2弾「広島版」を発売。名物の穴子入りです。
JR広島駅で販売
「肉めし」や「ひっぱりだこ飯」などの駅弁を製造・販売する淡路屋は2018年9月5日(水)、新作駅弁「ひっぱりだこ飯 広島版」を発売すると発表しました。
西明石駅(兵庫県明石市)などで販売している駅弁「ひっぱりだこ飯」の発売20周年を記念し、淡路屋がご当地版を企画。辛子明太子が入った8月発売の第1弾「福岡版」に続き、第2弾「広島版」が9月6日(木)に登場します。
「ひっぱりだこ飯」は1998(平成10)年、明石海峡大橋の開通を記念して発売。真だこや季節の野菜などが、たこつぼ風の陶器に盛り付けられています。「広島版」は名物の穴子を使用。掛け紙には日本三景のひとつ「安芸の宮島」の風景が描かれています。
JR広島駅ekie内の「駅弁 彩さい」で販売。価格は1100円(税込)です。
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