「ハマの番長」初体験! 車掌マイクでトークショー、電車に乗るときは「体を小さく」(写真28枚)
東急電鉄と横浜高速鉄道、横浜DeNAベイスターズが、「ベイスターズ」ラッピング電車を使用したツアーを開催。「ハマの番長」こと三浦大輔さんがスペシャルゲストで登場しました。
プロ野球球団と連携したイベント列車は初めて
東急電鉄と横浜高速鉄道、プロ野球球団「横浜DeNAベイスターズ」が、2018年9月7日(金)にラッピング電車「ベイスターズトレイン ビクトリー号」を使用した「ビクトリーツアー」を開催。スペシャルゲストとして、「ハマの番長」の愛称を持つ球団OBの三浦大輔さん、ゲストMCとして鉄道好きやベイスターズファンとして知られるお笑い芸人のダーリンハニー、吉川正洋さんが登場しました。
「ベイスターズトレイン ビクトリー号」は、横浜高速鉄道Y500系電車(8両編成)を使用。車体や車内にベイスターズのロゴや選手の写真などがデザインされています。
ツアーは、東急東横線の渋谷駅から横浜高速鉄道みなとみらい線の日本大通り駅(横浜市中区)までこの「ビクトリー号」に乗車し、横浜スタジアムに移動したあとは選手の練習を見学するという内容。東急電鉄と横浜高速鉄道がプロ野球球団と連携してイベント電車を運行するのは、これが初めてといいます。
ベイスターズファン約250人を乗せた列車は、吉川さんによる車内放送とともに渋谷駅を出発。その後、三浦さんと吉川さんが、最後部から最前部まで各車両を訪問し、三浦さんが参加したファンに記念のポストカードを進呈しました。また、最後部の車両に戻るときにはファンたちとハイタッチし、車内を盛り上げています。
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