小田急新宿駅西口地下に「小田急マルシェ」オープン エリア全体のデザインも統一

小田急新宿駅の西口地下エリアが変わります。

Large 180910 odakyu 01
「小田急マルシェ」となる小田急新宿駅西口地下コンース付近のイメージ(画像:小田急電鉄)。

 小田急電鉄が、2018年10月1日(月)に駅ナカ施設「小田急マルシェ」をオープンします。小田急新宿駅西口の地下コンコースに「セブン-イレブン」が出店し、隣接する3店舗を改装することで、エリア一体の名称を変更するものです。「マルシェ」は、フランス語の「MARCHE(市場)」に由来しています。

 オープンにあわせて西口地下エリア全体のデザインを統一。壁や天井にガラスなどを使用して「新宿」らしさ、店舗の入口の欄間(らんま)は寄木細工模様にして「箱根」らしさ、共用施設の床と天井を波打ち際や水の泡をモチーフとして「江の島」らしさをそれぞれ表現します。また、10月1日(月)から5日(金)まで、オープン記念として「スクラッチキャンペーン」を実施します。

●詳細はこちら
https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001cdej-att/o5oaa1000001cdeq.pdf

【了】

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。