ANAの成田~ホノルル線が就航20周年 搭乗口でフラダンス
ANAの成田~ホノルル線が、就航20周年を迎えました。これを記念し、ANAは成田空港でイベントを実施。フラダンスの披露や記念品の贈呈が行われています。
就航当初は週4便の運航
ANA(全日空)の成田~ホノルル線が2018年10月4日(木)、就航20周年を迎えました。
同社の成田~ホノルル線は、1998(平成10)年10月4日に週4便で運航を開始。2002(平成14)年4月18日からは毎日運航になりました。現在は1日2往復の運航で、羽田発着の1日1往復とあわせて、1日に3往復が東京とハワイを結んでいます。
20周年の2018年10月4日(木)、ANAはそれを記念して、成田空港でイベントを開催。ホノルル行きのNH184便とNH182便を対象に、搭乗ゲート前で茨城県土浦市のフラダンスチーム「モアナテア」がフラダンスを披露。オリジナルのアロハシャツを着たANAの地上係員が、乗客に記念品(ボトル入りオリジナルアイスタオル)を贈呈しました。
ANAのホノルル線は現在、ボーイング787-9型機による運航ですが、世界最大の旅客機であるエアバスA380型機を3機、2019年春以降に成田発着で順次導入する予定です。
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