JAL機内食に「テリヤキバーガー」 モスとコラボ、国産レタス使用
JALがモスバーガーとコラボし、「AIR MOS テリヤキバーガー」を機内食で提供します。欧米豪路線のエコノミークラスが対象。ハンバーガーだけでなく、店のセットメニューをイメージした「ポテコ」も提供されます。
到着前の食事で
JAL(日本航空)と、ハンバーガーチェーン「モスバーガー」を展開するモスフードサービスが、2019年6月1日(土)からJAL機内で「AIR MOS テリヤキバーガー」の提供を始めます。
モスバーガーで1973(昭和48)年から販売されているテリヤキバーガー。これをJAL機内食向けにアレンジしたものが「AIR MOS テリヤキバーガー」です。味噌と醤油を使ったオリジナルソースと国産レタスが使用されています。
機内食は店のセットメニューをイメージし、サイドメニューのポテトの代わりに、「ポテコ」(東ハト製造)がオリジナルパッケージで添えられます。
提供路線は、成田発シカゴ、ダラス、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、メルボルン行き、羽田発ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ行き、関西発ロサンゼルス行き(一部除く)。対象クラスはプレミアムエコノミーとエコノミーです。到着前の食事(2食目)として提供されます。8月31日(土)までの期間限定です。
「AIR MOS シリーズ」は2011(平成23)年にスタート。過去にはテリヤキバーガーをはじめ、焼肉ライスバーガー、クリームチーズテリヤキバーガーなどを提供。今回が9回目の企画です。
【了】
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