JAL近距離国際線エコノミーの機内食がリニューアル 「出汁」テーマの和食メニュー

JALが、近距離国際線エコノミークラスの機内食をリニューアルします。日本料理店「賛否両論」の笠原将弘シェフ監修のもと「出汁」をテーマにした和食メニューに。メインディッシュは半月ごとに変わる丼ものです。

メインディッシュは半月ごとに変更

 JAL(日本航空)は2019年5月28日(火)、近距離国際線の機内食をリニューアルすると発表しました。

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カレー丼のイメージ。6月前半と9月前半に提供(画像:JAL)。

 日本料理店「賛否両論」の笠原将弘シェフ監修メニューのもと、今回は「出汁」をテーマにした和食メニューを提供するといいます。メインディッシュはカレー丼、鶏照り焼き丼、豚生姜焼き丼、和風オム丼、カツ丼、唐揚げ丼で、半月ごとに変更。サイドディッシュは黒ごまポテトやフレッシュサラダなどです。

 提供路線は成田、羽田、中部、関西~北京、大連、天津、上海、広州、香港、台北、高雄線。対象クラスはプレミアムエコノミーとエコノミーです。リニューアルした機内食は6月1日(土)から11月30日(土)まで提供されます。

【了】

【写真】鶏照り焼き丼、カツ丼、和風オム丼…

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