JAL、羽田~小松線で臨時便を運航 一部便は機材大型化で座席数増 台風19号の影響受け
北陸新幹線での移動が難しいなか、JALが輸送力を増強します。
JAL(日本航空)が2019年10月15日(火)、東京(羽田)~小松線で臨時便を運航し、一部の便は機材を大型化すると発表しました。
現在発表されているのは、10月16日(水)から18日(金)までの予定です。そのうち16日(水)は、JL189便とJL190便がボーイング737-800型機からボーイング767-300ER型機に大型化され、席数が87増加。また羽田発19時00分、小松発20時35分の臨時便が1往復、運航されます(席数165席のボーイング737-800型機で運航)。
台風19号の影響により行われるもので、19日(土)以降の予定については決定し次第、発表するとしています。なお現在、台風19号による被害のため、北陸新幹線経由で首都圏と金沢方面の移動はできなくなっています。
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