引退まもない「最強電気機関車」EF200形、レアな「大物車」シキ800形と展示 京都鉄博

この組み合わせは燃える!!

 引退から約半年のJR貨物EF200形電気機関車が、なかなか見られない「大物車」と呼ばれる特殊な貨車「シキ800形」とあわせて、京都鉄道博物館で特別展示されます。

 EF200形電気機関車は、国鉄・JRの機関車では最も大きい6000kWという出力を持ちながら、線路の電力設備の関係でフルパワーでの走行が難しく、東海道・山陽本線で出力を制限しながら使用されたものの、1990(平成2)年の試作機登場から30年を前に2019年3月、引退しました。

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EF200形電気機関車(画像:京都鉄道博物館)。

 シキ800形は、変電所などに使用する特大の変圧器を運ぶための貨車で、変圧器を前後から挟み込むようにして輸送。走行機会が少なく、また速度が遅いことから深夜主体の運転のため、見ることがなかなか難しい車両です。

 このシキ800形は日本通運が所有する貨車で、今秋の貨物輸送を最後に引退する計画とのこと。

 これらの京都鉄道博物館における展示は、2019年11月16日(土)から24日(日)までの予定です。

【了】

※誤字を修正しました(10月16日16時45分)。

【写真】黒い異形の巨大貨車「シキ800形」

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