えっ…圏央道のIC分岐が「1.4kmも移設」 “もうすぐ4車線化”区間のお隣で何が?
圏央道の4車線化に伴い、IC出口の位置が1.4kmも移設される場所があります。
2月27日から4車線運用、その前に!
NEXCO東日本関東支社は2026年2月17日、圏央道の4車線化に伴い、外回り「つくば中央IC」について、出口位置を変更すると発表しました。
本線から同IC出口への分岐位置が、従来よりも西側(八王子寄り)へ1.4kmも移設されます。これは“暫定出口”とされ、架設が済んでいる4車線化用の橋桁を一部経由する形で、ICのランプに取りつく線形となります。
新出口はつくば西スマートIC-つくば中央IC間の中間から分岐する形となります。本線は北側(外回り側)に並行して、もう1本の本線を建設する形で4車線化しており、IC出入口ランプは土工部のため、南側の本線に接続している従来のランプが建設中の本線に支障します。工事の進捗とともにランプを切りまわし、残る工事を進めていくものと見られます。
このつくば西スマートIC-つくば中央IC間の4車線化完成は2026年度の予定ですが、隣接するつくば中央IC-つくばJCT(常磐道)間はこれに先立ち、2月27日に4車線運用を開始します。つくば中央IC入口からいったん2車線区間を挟んだのち、すぐ4車線に広がってつくばJCTへ向かう線形となります。この部分も、つくば中央ICランプおよび本線の進捗とともに、つくば中央IC以西と4車線区間が連続化する見込みです。
なお、圏央道の4車線化は、久喜白岡JCT~大栄JCT間93.2kmのうち、2月の開通で43.2kmが完了します。残りの区間は現時点で全て「2026年度」完成の予定。ただし「資機材の調達等が順調な場合」との条件付きです。





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