問題化するタクシー配車アプリ「無断キャンセル」マナー無視の利用者で一般乗客も迷惑
懸念されるドライバーの「タクシー配車アプリ離れ」 対策はあるのか?
JapanTaxiは、こうした無断キャンセルが将来的に、アプリの機能性にも影響してくることを懸念しています。「アプリはキャンセルが多い」「無駄な走行が増える」と考える乗務員の「アプリ離れ」が広がり、配車のマッチングが成立しづらくなる恐れがあるというのです。
このためJapanTaxiでは、ユーザーとのあいだで通話やメッセージでやり取りする機能を備えた乗務員向けタブレット端末の配置を、順次拡大しているといいます。
このタブレットを搭載したタクシーと予約が成立した場合、たとえばドライバーからは「3分遅れます」、ユーザーからは「乗車場所で車両を探しています」といったメッセージのやり取りが可能に。「あと何分程度で着くかをお客様へ事前にお伝えできるほか、指定した場所で車両をなかなか見つけられない、といったケースの解消にもつなげます」とJapanTaxiの担当者は話します。
ちなみに、アプリからの配車申し込みは前出の通り、指定された乗車位置の近くを走るタクシーに直接注文がきます。東京ハイヤー・タクシー協会によると、「場所にもよりますが、仮に主要駅の近くであれば、複数の配車予約を同時に行っても到着時間に大差はないでしょう」とのことです。
【了】
これか!捕まらん原因は?タクシーも相乗り経路で考えんとダメかもね
基本は乗り合い認可だから他の工夫で乗り切れんもんかね?
どうせ陸運局の旅客課なんて婚姻届け程度に事業申請受理して審査なんてしてねーんだし
とにかく物流でも旅客でも主にマナーなんて蛙の面に何とかなんだからルールでしばけばいいんじゃないかね?
これじゃドライバーはたまらんよね
とにかく政の二心が絡む世の中に働き方改革なんて単なる時間の数合わせだけで労働者のストレス解消どころかストレスが溜まるだけでしょうに
クレジットカードと紐付けしてキャンセルしたらキャンセル料取るようにすればいいのに。
紐付けしたって都内のお金持ちが心痛くなることは全くないんだよね。たかが840円とか捨て金だし
コッチは歩くのダルいから運転手が困ろうが知った事じゃねんだわ。
ヒルズ族殿、ドライバーもそうだが他にも配車が廻らねーんだよ、ダルい程度ならそそくさ歩け、いちいち地雷を埋めるようなマネしてくれんなよ
キャンセル料だけじゃなくて、ドライバーが断念するまでずっと迎車・待機料金計上できるようにしたらいいんじゃないかな。
でもヒルズ族の皆様はそれで5000円とかなっても気にならないようなら抑止力にはならないか…
空手配が累積するようなら、もう業務妨害でしょっ引いてもらえ。
カネ余りのヒルズ族な方々も檻にお泊りは避けたいでしょうw
あれだけアホみたいな台数を増車認可出しておきながら事態を想定できないのも失格だよね、ろくに需要もない時代に増車ばかりを認可してきた長い副作用だよな~
マナーに期待するのは限界がある気がする。予約したら初乗り料金を、無断キャンセルしたらキャンセル料も引き落としちゃっていい気がする。
ブラックリストを真っ先に蓄積できたところに優位が出て
配車アプリ乱立時代が終わるというわけですね。
しかし、スマホアプリの特性上、顧客がどんなスマホ使ってくるかわからないのによくGPSなんて頼りにするのは怖いと思うのですが。
世の中にはGPSの性能が信じられないほど低い機種もあります。
相手の悪意の有無関係なく、GPSが低精度とわかっている機種を使ってるユーザーは足切りするとか、荒っぽい対策が必要では?
JapanTaxi使った事ある?
GPSはあまり関係ないよ
注文時に「乗る」場所と「降りる」場所を指定して注文する
その「乗る」場所に近いタクシーがマッチングされる
GPSが影響するのは「乗る」場所を指定する際に近くに表示されるかくらいで、結局は自分で地図上にポイントを置いて指定するのであまり関係ないよ
飲食店の予約と同じで、予約確定=代金の支払い
のシステムにしないことが悪い。だからこうなる
ホットペッパーなどの飲食店予約サイトと同じことが起きている。
混雑した道路で、アプリで予約したタクシーがなかなか来なくって、それでも、早く移動しなければならない時ってままあること。
予約車じゃなくても、目の前にタクシーがいたら、普通の感覚なら、そのタクシーに乗るだろう。
直進してきたタクシーを捕まえようと手を挙げたはいいが、手前の交差点で赤信号で止まってしまい、交差道路からやってきたタクシーに乗るのと、乗客の側面では同じことに映る。
このまま無対策を継続するのであれば、アプリから脱退するタクシー会社は増える一方。そうなると乗客は更に利用しにくくなり、アプリ利用者は減少の一途である。
アプリ運営は、どうしても予約車に乗せたかったら、以下のような対策を即実施すべきである。
登録したクレジットカードから、通常の迎車料金(初乗り料金〜タクシーの平均客単価程度までの金額にする。客単価はタクシー会社がデーターをいくらでも持っている。)をデポジットとして徴収する。予約車に乗車したら、デポジット額は運賃に充当すれば良いし、過剰になった場合は、クレジット返金すれば良い。他車に乗車したら、デポジット額はキャンセル手数料とすれば問題はない。指定場所に到着して、時刻を5分過ぎても乗客が現れない場合は、無断キャンセルと見做し、予約車は初乗り料金が稼げて、すぐ別の予約を受けるか、別の集客をできるようになる。
クレジットカードあるいはデビットカードがないと利用できないのが欠点。
しかし、そこまでしないと、タクシー会社と乗客の両方に向き合えないだろう。
記事に、アプリ運営は、あまりキャンセルが多い利用者には利用制限云々とあるが、それこそ、真に利用者に向き合っていない証拠であり、自業自得になることを分かっておいた方が良いだろう。また、客とドライバーが直接やり取りできる機能は、運転中に操作できないので、あまり意味がないと思われる。
うちの地元は接客悪い2番手全国ネットの会社と鉄道系タクシー会社はアプリやってますが、最大手のタクシー会社はアプリに参加してません。
接客も運転もいい会社なので、電話予約してもなかなか混雑していて、あえてアプリを導入し振り回されなくてもいいのでしょうね。
あと地方都市で流しはほとんど居ず、駅の乗り場と電話予約で済む土地柄、アプリに頼るほどでありません。