JR磐越東線の上り始発列車「4年間」バス代行 郡山~三春間で4月から週2日

大規模工事の期間短縮を図ります。

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代行バスの区間と所要時間(画像:JR東日本)。

 JR東日本仙台支社は2020年2月18日(火)、いわき~郡山間を東西に結ぶ磐越東線の郡山発の上り始発列車について、4月から約4年間、毎週木曜と土曜は一部区間を運休し、バスによる代行輸送を行うと発表しました。

 郡山駅(福島県郡山市)の信号システム更新工事に伴うもので、郡山5時30分発の上り始発列車は、木曜と土曜に限り郡山~三春間を区間運休し、代わりに三春駅行きのバスが郡山駅を4時55分に出発します。

 期間は2020年4月2日(木)からおよそ4年間です。木曜と土曜以外は期間中も通常通り列車が運行されます(ゴールデンウィークなどの繁忙期は代行バスの運転日が変更になる場合あり)。

 今回の信号システム更新工事は、郡山駅の構内全域と、東北本線の郡山貨物ターミナル~郡山~日和田間、磐越東線の舞木~郡山間、磐越西線の郡山~郡山富田間で行われます。

 工事は駅構内の転轍(てんてつ)機や信号機などを制御する装置を取り替えるものですが、JR東日本仙台支社によると、現在の信号システムは使用開始からおよそ40年が経過し老朽化していることから更新が必要としており、あわせて今回、転轍機や信号機、踏切保安装置などの設備更新も行います。

 他に例を見ない大規模工事で、通常の夜間工事だと5年以上を要するといいますが、上り始発列車の一部区間を運休にすることで工期の短縮を図るとしています。

【了】

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