JAL提唱の新旅行スタイル「リモートトリップ」 第2弾実施へ 舞台は青森県八戸市!
ライブ配信を見るだけじゃなく、食べたり飲んだりできちゃいます。
JAL(日本航空)が2020年9月12日(土)、自宅から各地の魅力を体験できる「リモートトリップ」第2弾を実施。販売は数量限定で、8月27日(木)からスタートしています。
JALのリモートトリップは、旅先からのライブ配信をはじめとする「デジタルコンテンツ」と、それぞれの地域の食など、特産品をはじめとした「リアルな商品」をパッケージ化、これらをひとつの体験商品と提供するもの。今回の舞台は青森県八戸市です。
当日の所要時間は約2時間程度。2020年度冬期ダイヤに1日4便に増便される羽田~三沢線のJAL便にバーチャル搭乗したのち、日本酒の蔵元見学など、八戸市をリモート観光します。購入者には、JALの機内提供アイテムと、せんべいや日本酒、りんごジュースなど八戸の特産品セットが自宅などに届き、手元に用意して指定の日時にビデオをつなぎます。
JALは、「今だからこそできる地域とお客さまとのつながりを創出し、コロナ終息後の地域活性化にも向けて、今後もリモートトリップを継続して実施してまいります」としています。なお、第1弾は島根県隠岐島を舞台に実施されています。
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