武田信晃の記事一覧
Writer: 武田信晃
新聞記者、編集者として勤務した後、フリーランスのジャーナリストとして独立。香港と日本の政治・経済、社会などを中心取材するほか、国内外で行われているスポーツについても取材・執筆をしている。
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ココ機内ですか!? 「個室ビジネスクラス」導入に名古屋便復活も キャセイの“攻めっぷり”がスゴイ!
香港のフラッグシップキャリア「キャセイパシフィック航空」が、日本便就航65周年を記念し東京でイベントを開催。各種展示や機内サービス提供に加え、ビジネスクラスへ導入予定の新シート「アリア・スイート」も公開しました。
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「やっぱサービス全然違う…」日本‐欧州“ビジネスクラス乗継便”を体験 機体変わるとここまで変わる!
羽田空港からフランス経由でスペインまで、エールフランスのビジネスクラスに乗りました。異なる機種どうしの乗継で、2種類のビジネスクラスを体験。その“差”はけっこう大きいものでした。
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F1の「パドック」って何するの? 鈴鹿のピット裏側で味わう熱気 え、サーキット1周してくれる!?
鈴鹿サーキットで開催された「2023 F1日本グランプリ」にて、アストンマーティンチームの「パドック」へ潜入しました。そこはピットの真裏。有名選手も出入りする特別な空間で行われるイベントとは。実際にサーキットも1周しました。
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“世界最強SUV”に乗ってみた 「加速感スゴイ!」を支える、もっと大事な能力とは
アストンマーティンが北海道で、プレミアムSUV「DBX707」の試乗会を開催。元F3ドライバーの佐藤晋也さんを助手席に、北の大地で爽快な走りを体験しました。ドライビングの楽しさを重視したつくりです。
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ド迫力!世界最大の旅客機がくぐるガラス張りの橋 “伝説の施設”になりそうな香港空港の新名所
香港国際空港には、世界最大の旅客機A380がくぐり抜けられる巨大連絡通路「スカイブリッジ」があります。床の一部はガラス張りなので、絶好の航空スポットですが、そもそもなぜ連絡通路が建設されたのでしょうか。
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「ガソリン車と同じ感覚」EV推しドイツの今 アウディ本社工場と“超速充電施設”を見てきた
ドイツの自動車メーカー・アウディの本社工場を見学しました。同国メーカーのなかでもEVシフトを鮮明にしているアウディですが、その工場も先進的でした。BEV大国ドイツの現状はどのようなものでしょうか。
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イーツではない「Uber」実際どうなの? 香港ではもはや“日常” 体験してみた
Uberと聞くと日本では「ウーバーイーツ」が有名ですが、祖業はライドシェアサービスです。日本ではあまり普及していないUberのサービスを、レッセフェール(自由放任主義)である香港で実際に利用してみました。
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ホームドア閉じたら「あれ、ズレてる」なぜ? 左右にも前後にもズレ メーカーに聞いた
転落防止などのために設置が進んでいる駅のホームドア。ただのドアかと思いきや、設置するために細かな工夫と配慮がされているようです。ずれている理由や重さなど素朴な疑問を、メーカーに聞いてみました。
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地下深くまで太陽光が届く駅! 延伸した香港MTR「東鉄線」に乗ってみた
香港の地下鉄(MTR)の新線として2022年5月15日、東鉄線(East Rail)の紅ハム(Hung Hom)から金鐘(Admiralty)までの延伸ルートが開通しました。これは香港住民にとってはかゆいところに手が届くような路線。筆者は6月に乗ってみました。
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香港のタクシー最新事情 日本と似ている点や似てない点も 利用時に注意すべきことは?
タクシーは地元の人にも観光客にとっても重要な足ですが、香港に来ると日本車メーカー…、とくにトヨタのタクシーが多く「ここは日本か?」と勘違いしそうなほど。とは言え、日本との違いもあります。そんな香港タクシーの世界を紹介します。