海老塚 土史木(バス交通文化愛好家)の記事一覧

Writer: 海老塚 土史木(バス交通文化愛好家)

幼少期にバスの方向幕へ興味を持ってから、バス部品収集、乗りバス、撮りバスなどに明け暮れる。鉄道模型収集や、鉄道・バス車両の第二の車生めぐりを絡めた旧道探索も趣味。鉄道模型雑誌の編集部でバス企画の編集を経験して以降、記事執筆やバス貸切企画、座談会などを通してバス趣味の楽しさを共有する活動を行っている。

  • まちがいだらけの「連節バス」?

    多くの乗客を乗せて走るバス。路線環境に合わせて大小のバスが活躍しています。今回は、1台ではさばききれないほど乗客が多い路線で活躍するバスの名称について、意外な事実が判明しました。

  • 「ミドリムシ」で走るバス

    バスの燃料で主に使用されている軽油。現在ではCNG(圧縮天然ガス)を燃料に用いるバスも走っていますが、なんと「ミドリムシ」を燃料とするバスが登場しました。いったいどのようなバスなのでしょうか。

  • 広がる環境対策タイヤ バス用は乗用車とは異なる方法でも

    環境対策について常に新たな技術を取り入れているバス。乗用車では「転がり抵抗」を減らした低燃費タイヤが普及していますが、バスはまた異なる方法でもタイヤでの環境対策を行っています。いったいどのような方法でしょうか。

  • 台風で倒されたバス停 人為的にやられた可能性も

    10月5日から6日にかけて日本列島を縦断した台風18号。各地に爪あとを残しましたがバスも例外ではなく、倒れたバス停などがみられました。しかし実はバス停を倒したのは、台風の暴風ではない可能性があります。

  • 路線バスの屋根にある「コブ」は地球と人間への優しさ

    屋根に大きな「コブ」を持つ路線バスを見たことはないでしょうか。実はこの「コブ」、地球と人間への優しさを実現するため、生まれたものなのです。

  • 路線バス 後ろにあっても「中扉」の謎

    路線バスに設置されている乗降用ドア。前と後ろの2ヶ所にしかなくても、それぞれ「前扉」と「中扉」と言うことがあります。バス扉の不思議に迫ってみました。

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